【ゴー宣欄外名言 その9】
サヨク、反体制、ストーカー鬼畜ライターのしょくん!わしへの悪口、人格攻撃、さっぱり足らん。甘っちょろすぎる。もっとこうドッカーンと、わしへの大打撃になるような、ものすごいこと書けんのかね?才能ないなァ。ビクともせんやんけ。ほ~れ、わしは売れてるぞォ。こわいぞ~~~~~。愛人だらけやぞ~~~~。うそつきやぞ~~~。ファシストやぞ~~~~。ガオーッ!
(SAPIO1998.8.26/9.2)
「松本人志はキャンセルされるのか?」
とても興味をひかれる問題となってきましたが、ここで思い出したよしりん名言が、これです。
当時、「噂」だけで記事をつくっているスキャンダル雑誌がありました。
この雑誌は衰退の一途をたどる左翼の根城みたいになっていたため、よしりん先生が『戦争論』でさらに左翼を追い込む言論状況をつくりだしていくと、目の色を変えてよしりん先生のバッシング記事を掲載。
よしりん先生に関する、どこの誰やらわからない人の「証言」を、裏付けなしで「根拠」として「スキャンダル」をでっち上げるという記事を、毎号のように掲載していました。
人権だの反戦平和だのとキレイゴト言ってても、左翼の本性はこういうものだとこの時思ったし、その思いはジャニーズ問題を見てさらに強くなりました。
よしりん先生はこれに対して、上の名言にあるとおり、敵を挑発するほどの強い態度に出ました。これは「悪人」を引き受けなければできないことですが、その結果よしりん先生は勝ち、左翼スキャンダル誌はとうに消え去りました。
一方、ひたすら「善人」になろうとして、一切強い態度を取らなかったジャニーズ事務所は、あっさり潰されました。
この事実は非常に示唆に富むものだと思いますが、果たして松本人志はどうするでしょうか?